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抗菌ナノ粒子の『菌自己融解』の力

2021.3.1

「抗菌ナノ粒子」の『菌自己融解』の力

細菌を培養すると増殖します。この時、抗菌薬と共に培養すると、薬の作用によって細菌の増殖が抑えられます。しかし抗菌薬の濃度が薄すぎると細菌の増殖は抑えることができません。抗菌薬によって細菌の増殖を抑制する最小濃度をMIC (最小発育阻止濃度)と呼びます。MIC の値が低いほど「抗菌薬の作用が強い」ということになります。

その結果、抗菌ナノ粒子が効果を発揮する濃度は100ppm(0.01%)であると導きだしています。

※抗菌ナノ生活プロ(抗菌ナノ水)を一層の確実性を求めて 2000ppm に溶解しています。

 

 

最小発育阻止濃度(MIC )結果 (μg/ml)

抗菌ナノ粒子の最小発育阻止濃度(MIC)結果

 

抗菌ナノ生活PRO/除菌・抗菌水

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